千敗三勝日記

四国でケツイを遊べるゲーセンを捜索中

敗北にこそ才が必要

司馬遼太郎項羽と劉邦」を久々に読んで、記事タイトル(蒼天航路・・・だったと思う)のようなことを思った次第。

「百敗の上にもう一敗を重ねたところで、何のことがありましょう」

って作中のセリフも、確かにそんな気がするなあと。。

意識してなかったけど、趣味なんかはまさにそんな感じだし。。。

 

終わらなければオッケーと考えたら、勝ち組(笑)/負け組(笑)といった区別がアホらしくさえ思えてくるというもので。

 

上記みたく、何回でもトライオッケー的なもの(思考)があるからこそ、敗けたら問答無用で終わりにさせられる一発勝負もの(高校野球等)が面白く感じられるのかなあ。

と、寝言。