千敗三勝日記

四国でケツイを遊べるゲーセンを捜索中

盗作恋愛小説 トルネコの冒険〜武器屋を夢見るオッサンの物語〜

 今は昔、レイクナバに武器屋を持つ事を夢見るトルネコなるオッサンあり。

彼は現在武器屋を持つための金を溜めるべく「お困りごと何でも解決屋」(?)をしていた。

彼は近所のトムじいさんの依頼で、うま○棒万引きの罪でボンモールの牢屋に入っている、じいさんの息子を牢屋から出す為に彼と共にボンモールにありけん。

だが、息子はタダ飯が食える牢屋を気に入り、牢屋から出ようとしなかった・・・。

 

ゴゴゴゴゴ・・・。

トムじいさん曰く「出ろ!わしと帰るぞ!」。

息子曰く「消えな、お呼びじゃあないぜ」。

じいさん曰く「トルネコ!君の出番だ。奴を牢屋から追い出せ!」。

トルネコ曰く「トムじいさん、少々手荒くなりますが・・・」

じいさん曰く「かまわんよ・・・」。

トルネコ曰く「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァッ!」。

息子、壁を突き破って牢屋を出るなり。

息子曰く「してやられたというわけか・・・ゲボバァ!」。

息子再起不能になるなり。

トルネコ曰く「トムじいさん、見ての通り、彼を牢屋から出しました・・・が」。